最近はどこも嫌煙が主流で、駅でも飲食店でも家庭でも、、とにかく喫煙者は隅に追いやられ、肩身の狭い思いをしていることでしょう。
かく言う私も喫煙者で、外では喫煙所を探すのに一苦労し、そして家で吸う時は、台所の換気扇の下で吸っています。

で、自分で言うのもなんですが、汚れるんですよ。
特に壁が。

いくら換気扇に向かって煙を吐いていても、数ヵ月も経つと、壁がうっすらと茶色くなっているのが目で見てわかります。
もちろん天井も汚れますが、今回は特に壁にスポットを当てて、掃除のコツを教えたいと思います。

使用するのは、スポンジ中性洗剤タオルだけです。
スポンジは、よくある片面が硬いタイプのやつだと、硬い方には研磨材が入っていて壁に傷をつける可能性があるので、食器洗い用のネットにスポンジが入っているような柔らかいタイプがオススメです。

中性洗剤は、家にある食器用洗剤を薄めて使えば、タバコのヤニ汚れは十分落とす事ができます。
作業は簡単で、洗剤を染み込ませたスポンジで壁を擦り、タオルでしっかりと水拭きをするだけです。

と、これだけの説明では、ほとんどの人が壁の上からスポンジで擦り始めると思います。
しかし、ここが重要なポイントです!

壁の掃除は『下から上に向かって進める』のが鉄則です!

上から作業を始めると、スポンジについている洗剤が筋になって垂れます。
すると、付け置きの原理でその部分だけが特に綺麗になってしまうため、その筋の周りをいくら後から擦っても、なかなか筋が消えない状態になり、結果、筋のムラが出来てしまうのです。

壁の下から掃除を始めるだけで、この筋ムラは出来にくくなります。

そしてスポンジで擦ったあとは、タオルで拭き上げます。
洗剤分が壁に残っていると、それ以降余計に汚れが付きやすくなってしまうので、洗剤分が無くなるまで、2回3回としっかり水拭きを繰り返して仕上げましょう。

たまにこれを実践していれば、賃貸アパートの退去時に、どうせ壁紙貼り替えだろうと諦めていた敷金が戻ってくるかも?